浮気攻め 【あほんだら#12】巽との生活 2024年3月14日 tsukiyo 月夜の晩に それから昌也はパッタリと姿を現さなくなった。 連絡も一切寄越さない。 その音信不通ぶりがどこか変に感じて、僕は昌也のことが気掛かりでいた。 「昌也……何かあったのかな …
管理人の日記 割とどうでも良い日記 2024年2月24日 tsukiyo 月夜の晩に 何か書きたかったのに何も書けなかった〜! ううう、月夜です。こんばんは。 今お酒を飲みながらこの日記を書いています。 ツイッターにでも書いとけや、 …
ヤンデレ 呪術師の執着 2024年2月16日 tsukiyo 月夜の晩に ※AIイラストを利用して挿絵を入れています 「次産まれる時は、おれ、ここから産まれるんだ!」 僕の幼馴染・鷹斗はそう言っては機嫌よく僕のお腹を撫でた。 …
管理人の日記 のろまの矜持についてとかあれこれ 2024年2月4日 tsukiyo 月夜の晩に こんにちは!月夜です。 なかなか最近は更新出来ていません。ひさしぶりに書いてみています。 のろまの矜持について のろまの矜持を、もはやタイトル通りにのろのろ更新し …
未分類 【のろまの矜持#4】亀の言い分 2024年2月3日 tsukiyo 月夜の晩に 翌朝。僕は店長らの車に乗せられてそのまま店へと向かった。昨日のことには触れられることなく、店は午前の営業を始めた。 なんか昨日は恥ずかしいところ見られちゃったなあ……。 …
短編小説 ドリームワールド 2024年1月28日 tsukiyo 月夜の晩に 地獄みたいな話が読みたくなって自給自足です。本当に救いがない哀しい話なのと、限りなくバッドエンド寄りなので、なんでも許せる方のみどうぞ!あとほんのりr15くらい。 …
未分類 【のろまの矜持#3】僕なんかいらないと捨ててくれ 2024年1月12日 tsukiyo 月夜の晩に それから僕は、双子店長の家に有無を言わさず車で連れて行かれた。運転するのが兄、後ろのシートで僕の隣に座って涙を丁寧に拭いてくれるのが弟だった …
未分類 【のろまの矜持#2】愛していないはず 2024年1月1日 tsukiyo 月夜の晩に 僕が加賀美さんへ別れを告げ、新規一転訪れたのはのどかな田舎町だった。 駅は無人駅に近く、ただひたすらに緑が多く(これを田舎と呼ぶ)、ちょこっとおいしいパン屋さんがあって、スー …
浮気攻め 【あほんだら#11】バッドエンド 2023年12月29日 tsukiyo 月夜の晩に 『初めて本気で人に惚れた』か。胸が刺すようにズキンと痛んだ。僕も昌也のことをかつてそう思っていた。どうして同じタイミングで同じ気持ちになれないのだろう。 「……戻るなんて出来 …
短編小説 【短編】のろまの矜持 2023年12月20日 tsukiyo 月夜の晩に ※可哀想な男の子の話がどうしても読みたくなり自給自足です。素直になれないプライド激高攻めくんにないがしろにされてる受けくんが幸せになるまでの話。ふたりはヨリを戻せるのか? ※ …