未分類 【のろまの矜持#3】僕なんかいらないと捨ててくれ 2024年1月12日 tsukiyo 月夜の晩に それから僕は、双子店長の家に有無を言わさず車で連れて行かれた。運転するのが兄、後ろのシートで僕の隣に座って涙を丁寧に拭いてくれるのが弟だった …
未分類 【のろまの矜持#2】愛していないはず 2024年1月1日 tsukiyo 月夜の晩に 僕が加賀美さんへ別れを告げ、新規一転訪れたのはのどかな田舎町だった。 駅は無人駅に近く、ただひたすらに緑が多く(これを田舎と呼ぶ)、ちょこっとおいしいパン屋さんがあって、スー …