こんばんは!月夜です。
ちょっと最近方向性を模索中でして……
新しい作品とは別に、作品や性癖について語る創作エッセイも色々と書いてみようかな?と考えています。
新作かけやって感じですけどね……!
でも気づけば一次創作を4年くらいやってきて、私自分のことあまり語らないで来たから、正直正体不明感あるかなって思いまして……
作品以外にも『分かる!』『ワ〜共感!』と思われる部分を増やしていけたらな〜みたいに思っています◎
チラシの裏な感じで更新していくので、『暇だな』という時にゆる〜く読んでいただければ嬉しいです!
✔︎そもそも何で今まであんまり語らないで来たのか
そもそも作品だけあれば良いんじゃないの?と思っていたからですね。
自分の意見とか性癖について色々述べちゃうと(Xでは既に時折述べていますが)、作品を読むときの余分なフィルターになったりしちゃうんじゃ……?
と思っていたんですよね。
でも、読者さんとメッセージのやり取りをさせて頂く際に、ちょっとした創作裏話をお伝えすると楽しんでくださる方もいたりしたので、創作語り、実はちょろりと需要ある??と思った次第です。
あっでも読むか読まないかは読者さん次第です。
いらねえよという方はスルーしてください……!
✔︎今日の本題;暗さにしか救われない
さて本日の議題(?)。
暗い話にしか救われない、というお話ですね。
私、人間の闇が好きなんですよね。
人間の闇が垣間見える瞬間、
その闇を否定したくても否定しきれずキャラが葛藤する瞬間。
人間の闇と闇のぶつかり合い、
大きな闇が別の闇を飲み込む時。
不完全でエゴ丸出しの人間の欲求が荒れ狂う様が、大好きなんですよね。
ものすごく生きてる人間感がありますし、お利口な優等生じゃないからこそ『この先どうなるのかな』っていうドラマへの期待が生まれます。
とにかく、キャラの『こんなはずじゃなかった』が大好物です。
それで、そんな闇を抱える登場人物達の織りなすストーリーのその先で、救いがあったりすると、大きなカタルシスがあるなあ〜って思いますね。
地の底を這うような話が元々大好きだし、そういう重い暗さがないとなんかダメなんですよね。
✔︎物理的にも暗いのも好き
物理的に明るいのがなんか苦手なので部屋の照明すらも暗いです。昼間でも電気極力つけないです。部屋真っ暗にして台所の蛍光灯のみでスマホで更新していた時期もあります。
前世セミかモグラだったかもしれないです。
✔︎どんなに世間で甘々イチャイチャBLが求められても暗い要素を突っ込んでいく
私自身も一応気づいているんです。
自創作、重すぎる&暗すぎると……!
キャラの家族の重い背景とか設定とかよく入りますが、多分BLにああいうのはそこまで求められていないです。
でも書いてます。
暗くて重くないと自分自身が興味を持てないので、『そこいらんだろ』という設定を今後も書いていきます!
✔︎ただし重すぎたら誰かそっと教えて欲しい
年々話がどんどん重くなっている気がします。
軽くする調整できないんですよね汗
受け入れられないレベルで重くなってきたら誰かそっと教えて欲しいです。
その時は善処したいと思います……!
✔︎最後に
さて、こんな感じで今日の創作語りを終えたいと思います。
私の創作の攻めくんは皆何かしら闇を抱えていますが、ちなみにその中でも闇重いキャラ・ランキングはこちら!
1位 テディ(ヤンデレメーカーシリーズ)
2位 海里(片想い症候群シリーズ)
3位 巽(あほんだらシリーズ・未完)
テディくんが今のところダントツの重さです!
精神的な未熟さとセットになってるのでヤバさが尋常じゃないキャラになりました。
海里は一見良い人なのに受けくんを手に入れるためには手段選ばず陥れるところがあるので、戦略的な闇重男です。
あほんだらシリーズはまだ完結してないんですが、巽もなかなかです!訳あって借金取りをしており、恋のライバル・金持ち攻めくんに実は大きな劣等感を抱いています。故に受けくんへの執着心も凄まじく重たい男です。
みなさんは闇重い攻めくんお好きですか〜?
『このキャラ気に入ってた⭐️』などあったらマシュマロなどから気軽に教えてください♪
マシュマロはツイッターでお返事します。
ではでは!
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