管理人の日記

すごくどうでもいい日記

こんばんは!月夜です。

今年はなかなか更新が進まず……気づけば残り半分を切っています。早いものですね。

 

誰が読むねんというひとりごと日記を本日も更新します。なんかたまに書かないとダメなんですよね。

小説は旬があるっぽい

小説は短期間で一気に書き上げないとダメですね。勢いが大事です。その作品を書く旬というものが存在すると思います。

勢いを失った小説は伸び切ったそうめんみたいです。コシもハリもなく、ただただだらりとしています。

そうなる前にどうにかしたいです。

 

なのに今年はなんと長編をひとつも完成させていません。あほんだらシリーズと、のろまの矜持は今年のうちには完結まで持っていきたいところですが……イケるか!?頑張りたい所存です。

 

以前より集中力が持たなくなり、短編をぽつぽつ更新がやっとになっています。普通に老化してて怖いです。たくさん小説書いて死んでいきたいので、なんとか老化に抗いたいです。

でもこうやって衰えを感じることで、無限に小説は書けないのだと真実を突きつけられる気持ちです。限られた時間の命の中でしか人は生きられないので、命の火をぼうぼう燃やして執筆していきたいですね!

 

ぼやき

昔に比べてキレがなくなってきた気がします。(昔は本当にキレがあったのかと問われるとちょっと自信ないですね。)

 

これなんでなのかなって思った時に、万人受けを狙っているからだと気づきました。

皆に好きって言われたいというスケベ心が私の作品の毒性を削いでいます。

(っていうか作品のキレ=毒性なんだって感じですね…。)

 

ふんわりかわいい作風で、性根正しいキャラが素敵なストーリーを紡いでいって最後爆裂ハッピーエンドで、コメント欄がキャーキャー盛り上がってる感じの作風、正直めっちゃ憧れがあります。

全方位、誰が読んでもイイネ!って親指立ててくれる系の作品です。ブクマ2000とか余裕でつくやつです。ブクマ大量につくっていうのはそれだけ多くの人が求めてるストーリーってことです。

 

そういうかわいい作風(あと人気)の先生になりたいんですけど、出来ないんですよね。

寄せれる器用さがあればすでに寄せていますが、あいにくそんな器用さがありません。

 

毒性を抱えたやばい作品を今後も執筆していくしか道がありませんが、私自身ヤバい話ばっかり好んで読むタイプですので、もうこれは性と思って腹を括りたいと思います。

 

今書いているのろまの矜持も賛否分かれる感じですが、なんとか書き切りたいと思います。

 

去年の冬くらいから諸々忙しくなってしまい書く余裕がなかなか確保出来ていないのですが、低空飛行な時も含めて創作活動は長い目でやっていきたいなと思っています。

 

ではでは!

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