こんにちは!月夜です。
久しぶりにブログを更新してみようと思います。近況ですが、最近stardustの番外編2作目を書いていす。
1作目は、梓と雨宮先生がくっついた場合のifストーリーでした。雨宮先生視点。
2作目は、1作目のひかり視点のお話です。
梓と雨宮先生がくっつくのを目の当たりにする悲しみと、失意の中での新しい男性との出逢いについて書いています。
近々noteで出せると思います。2万字に届きそうです。
ボツネタ供養(※鬱バッドエンド閲覧注意)
余談で、stardust番外編1話目のボツネタストーリーをここでひっそり供養したいと思います。
元々は、番になった梓と先生は学校を辞めた後、ふたりでボロアパートで退廃的な暮らしをして堕ちていく・・って話を考えていました。ヒートの最中、ただ快楽に溺れる日々、的な。
ひかりへの想いが断ち切れないまま、どんどん堕落してダメ人間になっていく梓。一方ひかりは立ち直って、歌の世界で成功していく。新しい恋人も出来て。
それを知って、梓はよりアルコールに溺れ、精神薬に頼っていく。
先生はそんな梓を立ち直らせようとするけど上手くいかない。
数年経ったある日。ひかりが結婚することを知って、梓はついに精神の糸が切れてしまう。
梓をしっかり養おうと、頑張って働く先生。アパートに帰ってくると梓が倒れ込んでいる。周囲には大量の精神薬。
慌てて揺り起こすと、目を覚ました梓に『早く生まれ変わりたい、全部終わりにしたい』って言って首を絞められる。
でも先生は抵抗をしない。愛する梓の願いを叶えてあげたいから。
ストーリーの最後は、先生がドサと床に倒れる音が聞こえる。死んでしまったのかは、分からないけれど・・
そんな感じ。
ボツにした理由は、あまりに鬱バッドエンドだからです。
それにバッドエンド自体そもそもあまり好まれません汗(なら何で考えてみた?)
そんな退廃的なバッドエンドラブですら萌える形に仕上げられたら良かったんですけど、私にその力量がありませんでした。
何回読みなおしても・・萌えより辛さが勝つ!あと梓があまりにダメ人間でしんどい!!アカン!!!
そう思って、全体的に軌道修正して番外編1を書きました。そしたら読めるぐらいのメリバにはなったので良かったです。
今後
連載終了すると大体サイトへのアクセス自体がガクッと減ります。
stardustが終わって暫く経つんですけど、それでも今尚ある程度のアクセス数は保たれている様です。
もしかして常連さんが時折覗いてくれていたりしますかね?
もしそんな方がいましたら、ありがとうございます。
個人サイトの方には、時折近況やこぼれ話を書くのも良いかなあと思います。
最近はピクシブで新連載やってるので、そちらも見てみてもらえると嬉しいです。
『片想い症候群』ていう、誰もが片想いの地獄の4角関係でスタートする話です。
ではでは!
月夜オンライン書店では、過去に掲載したシリーズの番外編やココだけの読切作品を取り扱っています。
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※boothとnoteは取り扱い内容同じです。
よろしくお願いします♪